千葉にあるのに「東京ドイツ村」のご紹介です。
横浜から1時間程度で行けて、とても楽しいので、我が家では年パスを購入してます。
四季折々で魅力があるのですが、今回は夏のドイツ村の魅力をご紹介します。
横浜から車で1時間
ドイツ村は、アクアラインを降りて袖ヶ浦インターから15分程度と、横浜からアクセスしやすい環境に位置してます。
渋滞を避けて、朝早めに出て、夕方早めに帰ってくるのがおすすめ。
途中には、木更津アウトレットモールもある為、遅くなった時は、アウトレットでご飯を食べて、渋滞が落ち着いてから帰るのもありです。
帰りのアクアライン渋滞は、下道が動かなくなるだけで、アクアラインに乗れてしまえば、それなりに動きます。辛抱強く待ちましょう。
カーナビゲーションや、道路標示（標識）に従うと、姉ヶ崎ICや、木更津北IC、袖ヶ浦ICを案内されるかもしれませんが、一番のおすすめは、金田ICで降りてしまうことです。金田ICで降りて、16号に向かい、田んぼの中をまっすぐ走っている「フラワーライン」（地元の人は農道と呼んでます）で十分に早くつけるだけでなく、高速に向かう人たちの渋滞に合わないし、コンビニも何軒かあります。
すごく綺麗に整備された道路で、田んぼの中を走るのは気持ちが良くて、窓を開けたくなるので、田舎を感じるのにもおすすめ。たまに細い農道に車を止めて虫取りや、ザリガニ釣りをしてる人たちも見かけるので、のんびり向かうのにもおすすめです。
駐車場は園内
千葉にある「東京ドイツ村」の駐車場は、園内にあります。というか、園内の道路沿いに沢山x２あります。メイン会場？お土産屋さんの入ってる建物付近には、広い駐車場もあります。メイン会場付近はかなり混むので、目的にしてる場所の近くに止めて、メインの建物までは必要に応じて歩いていくのがおすすめ。
今回は「夏」に特化した情報としてなので、じゃぶじゃぶ池近辺の駐車場がおすすめ。
園内に入って、しいたけ摘み取り体験ができる施設の奥に右に入って行ける道があります。入っていくと、じゃぶじゃぶ池のところに出るので、じゃぶじゃぶ池に着く前の空いてるところに停めると近くて便利です。（上の画像でオレンジ丸で囲った部分）
欠点は、ここに置いたら奥にある乗り物ゾーンや、動物ゾーンにはいかないで終わることですかねww 道路は周回できるようになってるので、乗り物ゾーンに行く時は、車で移動すると良いかと。
ひまわり！ひまわり！ひまわり！と思ったら菊だったw
東京ドイツ村は、様々な花を大規模に咲かせているのでも有名ですよね。四季折々で様々な花畑が作られます。
夏休み頃には、じゃぶじゃぶ池の近くに「ひまわり」ではなくルドベキアの群生畑が広がり、子供達の写真撮影には最高のスポットになります。綺麗にたくさん咲いてるので、じゃぶじゃぶ池で寒くなったら、体を温めるついでに見にくと良いですよ。
じゃぶじゃぶ池と噴水
夏といえば、プール！ですが、残念ながら「東京ドイツ村」にはプールはありません。ペダルボートを楽しめる、芸人が良く落とされる池はありますが、泳げません。
でも安心してください！履いてますから！ではなくて、「せせらぎ」というじゃぶじゃぶ池があります。
天然の地下水
をくみ上げているので、
とても綺麗で、とても冷たい
じゃぶじゃぶ池です。小さな滑り台？のような部分もあり、子供達は並んで滑って楽しみます。
上から下まで100mぐらいかな。一番下のところには、強力な噴水？もあって、大人も子供も一緒に楽しめますよ。
すだれをかけた日陰もありますが、大人気なので譲り合って利用する感じですね。ポップアップテントのような簡易テントを持って行くのがおすすめです。
ウォータースライダー？ バッサースライダー
夏の東京ドイツ村には、バッサースライダーという名前の浮き輪に乗って滑るアトラクションが出現します。3歳から利用できて、220mもある浮き輪スライダーです。
自動走行の電動カートに乗って、スタートまで行きます。
乗ってる最中に濡れるわけではないので、普通の服の大人も滑れます。
電動カートは1人100円。バッサースライダーは1人400円。合計500円で楽しめるので、おすすめです。すごいスピードが出るのでとても楽しいですよ。
最後に動物に餌あげて
東京ドイツ村には、今回紹介したじゃぶじゃぶ池以外にも、広大な芝生広場や、ターザンもある広大な公園や、乗り物で遊ぶエリア、パターゴルフ、ホールインワンを狙う遊びに、観覧車に、イルミネーション、収穫体験などなど、本当に広大なエリアに様々なアクティビティがあって目移りしてしまうと思います。1日で遊びきるより、絞って遊んだ方が充実感は強いかな。
じゃぶじゃぶ池の後か、途中で道路を渡った先にある動物園に寄って、餌あげをするといいですよ。乗り物まで行ってしまうと、かなり体力を使うけど、動物園によるだけなら、すぐですしね。
